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【自宅で懸垂】Amazonおすすめの懸垂バーを買ってみた!

運動不足と体力不足を感じることがあり、自宅でちょっとトレーニングしようかなと。

いくつかトレーニングメニューを調べて、腕立てや腹筋だけじゃなくて懸垂をやってみようと・・・

といっても、当然のことながら自宅には懸垂ができる器具がないので、さっそくAmazonで懸垂ができるトレーニング器具を買ってみた!

その名も懸垂バー!!

自宅で懸垂するために懸垂バーを選んだ理由

自宅で懸垂しようと思って、真っ先に思い浮かんだのがぶら下がるタイプの懸垂器具。

ただ、この手のぶら下がり系の懸垂器具は比較的大きいので、やっぱり家の中だと場所をとって邪魔なんですよね。

あと、色々見てみてわかったのが、ぶら下がり懸垂系は本格的なものが多いってこと。

懸垂以外にもダンベル持ち上げたり、他のトレーニングもできるように設計されているものが多くて、スポーツジムに通って何種類もの筋トレをやってる人向けという感じでした。

僕はそんなに本格的にトレーニングして筋肉をつけたいわけでもないし、健康のために懸垂ぐらいできる体力を維持できればなぁ、というレベルなのでオーバースペックかなと。

てことで、とにかく手軽で場所を取らず自宅で使える懸垂器具として懸垂バーを選んでみたわけです。安いというのもあるけど(笑)

手軽な懸垂バーだけど、心配なところ

懸垂バーは突っ張り棒の要領で設置します。懸垂バーを両側に引っ張って壁などに押し付けて固定するんですね。

そうなると、心配なのは2つです。

  • 左右に押し当てるだけでちゃんと体重を支えられるの?
  • あまりに強く壁に押し当てたら、家の壁が壊れたりしないの?

まず、体重支えられるの?問題

今回購入した懸垂バーには取り付け方が、「簡易的な取り付け方法」と「本格的な取り付け方法」があって、支えられる体重が違います。

  • 簡易的な取り付け:50 kg
  • 本格的な取り付け:150kg

というのが、商品が保証してる体重なんですが、実際には上限体重よりも重くても耐えられるみたい。

Amazon のレビューで動画をあげている人がいて、体重75kgだけど簡易取り付けで普通に懸垂できてました。

もう1つの問題、壁が壊れないか?

これは懸垂バーを設置する場所によりますよね。

アマゾンのレビューで「壁が壊れた!」っていうのもありましたが・・・まあぶっちゃけ、その壊れた壁の写真を見ると、弱そうな壁に取り付けたのが悪い気もして。。。

薄い壁ではなくて、ドア枠の木の部分なら頑丈なので、よほどのことがない限りぶっ壊れることはないんじゃないかなと。

ということで、体重64kgの僕は「できれば簡易的な取り付け」で「自宅で気軽に懸垂したい!」と思って懸垂バーを注文してみました!

おすすめの懸垂バーが届いた

懸垂バーの組み立てはめちゃくちゃ簡単でした。

簡易的な取り付け方法なら、一切ネジなどは使わず左右の端にゴムを取り付けるだけでOK!組み立てと呼べるほどのものはほとんどないですね。

あとは設置場所を決めて、突っ張り棒の要領でからくるくる回して、左右に広げて設置面に強く押し当てて感じです。

自宅の中でいくつかあるドア枠から、一番取り付けやすそうなところに設置。

じゃーーーん!!
というほどのものでもないけど(笑)、こんな感じです。

で、ネジを使わない簡易的な設置方法で、64 kg の体重を支えられたのか?というと、

大丈夫でした!

けっこう恐る恐る体重をかけていきましたが、ズレたり軋んだりする感じは全くなかったです。

懸垂バーで体重は支えられたけど・・・

懸垂バーが自分の体重を支えてくれるのは分かったんですが・・・新たな問題が!

なんと・・・懸垂ができない(笑)

学生時代の記憶があって、まあ運動不足とは言っても何回かはできるんじゃないかと思いましたが、1回も懸垂できず・・・自分の体が持ち上がらない。。。

ということで、斜め懸垂か座り懸垂?から始めてみようかなと思います。

懸垂バーは高さを自由自在に変えられるので、腰の高さくらいに設置すれば、すぐに斜め懸垂用になります。何気に急な方針転換にも対応できて良かったです。

本格的な取り付けの場合(ネジ止め有り)

僕は実際にはやってないんですが、ネジ止めをして150kgまで耐えられる「本格的な取り付け方」も紹介しておきますね。

懸垂バーを設置する箇所に、付属してる金具の3箇所をネジで止めます。

さらに真ん中に黒いゴムパットみたいなのを置いて、これもネジで止めます。

懸垂バーの両端のゴム部分にへこみがあって、飛び出ている黒いゴムパッドのところにはまって固定されるって感じです。

まとめ

実際に懸垂バーを設置してみるまでは、本当に体重ささえられるの?とか不安だったけど、想像以上にしっかりした作りで安心しました。

組み立ても簡単だし、ちゃんと設置する場所さえ決められれば、懸垂バーはけっこう使い勝手が良い気がしますね。

課題は・・・ちゃんと懸垂できるようになるかどうか?(笑)

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