お気に入りの門前仲町のきんつばのお店「華(はな)」が、有吉くんの正直さんぽというテレビ番組で紹介されてたみたい。普段あまりテレビを見ないので、友人から教えてもらって初めて知った(笑)
ということで、久しぶりに美味しい「きんつば」を食べたくなって「華(はな)」へ行ってきました(^^)
門前仲町駅から「華」への行き方(アクセス)
きんつばの名店「深川 華」の最寄り駅は門前仲町駅。
門前仲町駅には東西線と都営大江戸線が通ってますが、それぞれで最寄りの出口が違います。
東西線の門前仲町駅の1番出口から「華」へ
東西線の門前仲町駅から「華」へ行くには、1番出口が最寄りです。
1番出口を出ると、深川不動堂へとつながる参道がすぐ目の前に。右へ向いて参道をまっすぐ進みます。
1分も歩くと、小道を超えた左角に「きんつば」の木看板が。あっという間に「華」に到着です。めっちゃ近いですね。
都営大江戸線の門前仲町駅の5番出口から「華」へ
都営大江戸線の最寄り出口は5番出口なんですが、東西線の最寄り出口に比べると、「華」までちょっと歩きます。徒歩5~8分ぐらいかな。
5番出口を出て後ろに振り返ると、永代通りの看板が見えます。永代通りに沿って、左折します。
門前仲町らしい下町風情を感じる色々なお店が並んでます。ついつい寄り道したくなる(笑)
和菓子の伊勢屋さんの角まで来たら、左へ曲がります。
すると、深川不動堂の参道の入り口になってる大きい赤門がどーーーんと見えます。
この大きい赤門をくぐると、深川不動堂へとつながる参道になってます。
ここまで来れば、あとはもう目と鼻の先。きんつばの「華」は、参道をまっすぐに徒歩1分ほど。
ちなみに、赤門の右側に見えているのが東西線の1番出口です。
この参道内にもお茶屋さんとか、ちょっと寄り道したくなるお店がけっこうあります。
んで、左手の角に「きんつば」の木看板が見え、あっという間に「華」に到着。
きんつば 深川「華」の店内
「華」はきんつば専門店ではく、色々な和菓子・お菓子を置いてます。お店の入り口にも、ちょっと見てみたくなるお菓子がズラリ。
さっそく、深川不動堂帰りと思われるおばさんが、お店の入り口のお菓子を見て、店内へ入っていきました(笑)
「華」の入り口に置いてあったお菓子はこんな感じ。
「華」の店内はこじんまりとしていて、所狭しと様々なお菓子が並んでます。
芋ようかん、おせんべいの誘惑に打ち勝って、お店の奥に進むと「きんつば」を買えます(笑)
飴(あめ)細工など他の和菓子もたくさんありますよー。
華のきんつば アンコがしっとりしてて美味しい
ってことで、購入してきた「華」の金鍔(きんつば)を戴きます(-_☆) ちなみに、5個入りで600円です。
紐を解いて開くと・・・きんつばが。きんつばの外側の小麦の皮から、中のあんこがうっすらと。
きんつばを包丁で2つに切ってみると、こんな感じ。
華のきんつばのアンコは「つぶあん」なんですが、包丁で切ってしまうとめっちゃわかりづらい(^_^;)
気を取り直して、手できんつばを2つに割ると、中身のあんこの粒がしっかり見えました。
この粒あんが美味いのですよ~。あんこが、しっとりしてて、程よい甘さ。
そいでもって、外側の小麦粉の皮が薄くて柔らかくて、あんことのバランスが良いんです。
「お、皮がやわらかいじゃん?」
最初に、華のきんつばを食べたときに、そう思いました。
きんつばの皮って固いって思い込んでいたので、華のきんつばの皮のやわらかさに、びっくりでした。
そいで、薄くてしっとりした皮の中には、荒めにこしたつぶあんがミッチリと詰まってて、小豆の風味が良くて。
ホックリとした食感と自然の甘味が美味しいです(-_☆)
ちょっとした手土産にうってつけ
僕も最初は友人から手土産で頂いて、華のきんつばを知りました。
ネットのクチコミを見ても、やはりお土産に買っていく人が多いみたいですね。
実家に帰省する時、友人の家に呼ばれた時、など、ちょい気軽なお土産にはうってつけですねー。
賞味期限は購入日から4日間なので、そこそこ日持ちするし。
ちなみに当日中に食べるのが理想ですけど、ラップに包んで一日置いてみると、外側の皮が少しシットリ感がまして、それもまた美味しいですよ。
住所:東京都江東区富岡1-14-8
電話:03-3643-7948
営業時間:10:00~18:30
年中無休
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